 |
2003年6月7日/FISCO いよいよ、2003年のフェラーリ・トロフィーの開幕戦が行われるFISCOにやってきました。 |
 |
積載車から下ろします。 |
 |
実はレース直前にSタイヤ使用の許可が出ました。 触媒に関しても公道を走らないので装着しなくても良いということです。 私が主催者に「そのレギュレーションは呑むから、レギュレーション変更を申し出た連中は絶対に参加させてよ」と希望を出しましたが、結果的に変更希望を出した連中が参加しない為、今まで通りのレギュレーションとなったようです。 |
 |
午後3時。 いろいろバタバタしましたが、とりあえず1回目の予選が始まりました。 |
 |
YHGメカと3周でピットインすると打ち合わせします。 |
 |
様子見で走ります。 |
 |
気温と路面温度が高いです。 |
 |
タイヤの内圧チェック、ホイールの増し締めをして再度コースイン。 とりあえず、50秒を切るのが目標です。 |
 |
1回目の予選は1'47.858で予定通り。 |
 |
が、しかし総合5位、クラス2位で周りのライバル達が去年に比べタイムを上げてきています。 |
 |
しかも、またもやP-LAPが作動しません。 |
 |
午後4時30分。 2回目の予選が始まりました。 |
 |
P-LAPが無い中で45秒を目標にアタックします。 |
 |
100Rからヘアピンに進入する場所で電光掲示板が見えます。 私のゼッケンがクラス1位を示したいたので『こんなモンだろ！』って感じでピットに向かいます。 |
 |
2回目の予選は1'45.217。 |
 |
2位のF40に0.897秒の差をつけてポールポジション獲得です。 |
 |
予選終了後にはCORSAさん提供のビデオ撮影に協力しました。 |
