2002/10/05〜10

PART-4

2002年10月24日発売 
ベストモータリング 2002年12月号 \2.000(税別)でご覧になれます。
【問い合わせ】講談社グループ/(株)2&4モータリング社ベストモータリング編集部
 TEL:03(3945)9685 http://www.bestmotoring.jp/

今回のタイムアタックがどれ位速いのか?
気象条件、路面温度は異なるので正確な比較はできませんが、
過去にスポーツランド菅生でロケを行った
ベストモータリング2001年6月号と比較してみました。

@NISMO R-TUNE(R34GTR)/1分38秒622
AR34GTR/1分39秒751
BランエボZRS/1分40秒227
C996ターボ/1分40秒538
D360MODENA/1分41秒554
ENSX S-ZERO/1分42秒492
FRX-7 RZ/1分43秒056
Gインプレッサ/1分43秒479
HコルベットZ51/1分44秒853
スターティンググリッドに並べます。
今回グリッドは純粋にタイム順です。
ポールポジションは1分38秒604のF50。
事前に服部氏用にステアリングとシートポジションを調節しておきました。
予選2番手には996GT2が1分39秒788で続きます。
そしてナント3番手(ランボファンの皆様スミマセン)にはMurcielagoが・・・。
伊達にニュルで鍛えてはいません。
タイムは1分39秒795
4番手にはNSX-Rが1分40秒561
5番手にはGemballa GT500が1分42秒186
6番手にはCarerra4Sが1分43秒390


今回はローリングスタートの為、事前にコメントを取ります。
ベスモの裏舞台がいかに大変かおわかりでしょうか?
これから通称“引っ張り”といってカメラカーを先頭に撮影をします。
その為、ムルシーを先頭にします。
カメラカーのインプレッサ。リアゲートを取り外してあります。
ヘルメットを被ったカメラマンがトランクルームに固定され、
命がけで撮影します。
(落ちると後続の車に轢かれます)
さてカメラカーと今回のペースカー、
80スープラがピットインしバトルがスタートします。
1コーナーに突入する6台。
結構、冷や冷やモンです (>.<)
オープニングラップはF50が996GT2を若干引き離して帰って来ました。
2周目、NSX-Rとムルシーが激しいバトルを展開!!
ファイナルラップ。
菅生の最終コーナーからストレートに続く上りを
F50が駈け上がってきました (^o^)//"""
動画はこちら

PART 5に続きます↓

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