Ferrari 355F1
part 9

Ferrari 355F1との生活日記です。

整備と軽井沢ツーリング

シートを張替えた355F1でしたが、エンジンから異音がしているので点検してみました。
原因はコンプレッサーをブラケットに留めるボルトが緩み・・・・。
更にそのベルトの溝が1本飛んで無くなっていました。
ベルトを新品に代えて増し締めしました。
更にオレンジだったサイドマーカーレンズを・・・・
クリアーに交換しました。
ブルーツールドのカラーによく合います。
洗車して作業終了です。
2003年11月9日
関越道上里SA。
FCJが主催したクラブミーティングに参加しました。
行き先は軽井沢です。
今回は、もなかさんの要請により355F1のステアリングを預けました。
雨・走行注意の電光掲示板
もなかさん、F1マチックがお気に入りのようです。
関越道から上信越道に入ります。
ETCの料金所が存在しない松井田妙義ICで下ります。
アルヌーさんの先導で土屋圭一氏が腕を磨いた碓氷峠に向かいます。
流石、ドリフトマスターのもなかさんです。
テールスライドさせながら、私の視界からあっ!という間に消えてしまいました。
私はもなかさんのSLで紅葉を楽しみながら碓氷峠を楽しみました。
もなかさん、マジで気に入ったようです。
ホテルまで直ぐの距離なので・・・・。
そのまま、もなかさんにステアリングを預けました。
軽井沢の街中に入りました。
ホテルの駐車場に到着。
もなかさんはフィオラーノハンドリングパッケージの足回りが気に入ったようです。なんでも以前もなかさんが乗っていた355より私の355の方が剛性があるとか????
360モデナが中心でいろいろなフェラーリが集まりました。
フェラーリが沢山集まると地味に見えるブルーツールドフランス。
食事会
帰りは私の運転です。
解散場所の関越道上里SA。
355F1はツーリングにはサイコーです。
もなかさんも時期マシンはF1マチックにするとか?
雨が止んでいるうちに出発です。
所沢から渋滞が始りました。
がしかし、そこはF1マチック。
全く問題ありません。
ところがガソリンの量が・・・・・・。
燃費との戦い(謎)です。
6速2200回転/80kmをキープして東京に向かいます。
地元のスタンドに辿り着きました。
軽井沢往復を給油せずに走れたのは燃費が良いと言う事ではないでしょうか?


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