Ferrari 355F1
part 2
Ferrari 355F1との生活日記です。
6台目の355とあって、いきなりイジリます。
5台目の355F1が筑波サーキットでクラッチの繋がりが悪くなる時がありました。 真夏に周回数を多く重ね熱によるトラブルだと考えられます。 なので今回はセミオートマオイル(ATF)をMOTULの試作品に変えてみました。 |
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ハードな走行(サーキット等)に対応すべくクラッチへエアーダクトを引きます。 | |
右クオーターガラスから導かれたダクトは触媒の下を通りクラッチケースへ。 当然、熱対策もします。 |
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何故か装着されていなかったクラッチカバー。 | |
ノーマル車用とチャレンジ用って部品が違うんです。 今回はチャレンジ用を装着しました。 |
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汚れたエアーフィルターを外します。 | |
TUBI STYLEのエアーフィルターを用意しました。 | |
装着するとこんな感じです。 | |
続いてマフラーを装着します。 今回はTUBI STYLE TYPE-Oです。 もちろん、触媒は装着したまま。 |
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ノーマルテール。 | |
70φ×4です。 | |
355はエンジンを回すとパワステオイルがキャップから漏れてしまいます。1997年頃から対策されたキャップに変更されているのですが念の為チャレンジに用意されたキャッチタンクを装着しました。 | |
エンジンオイルタンク後方にある白いタンクがキャッチタンクです。 | |
タイミングベルト交換時にグラベルの小石進入を防ぐチャレンジ純正のタイミングベルトカバーを装着しました。 | |
ブレーキホースをステンメッシュに変更しました。 赤いのはプロテクトする為のスパイラルビンディングです。 |
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パッドはFHP純正のPAGID。 | |
ローターは穴あきが装着されていましたが、ハードな走りをしてしまうと直ぐにクラックが入ってしまいます。なので今回はスリットローターに変更しました。 | |
ブレーキマスターにはパワステ同様、チャレンジのキャッチタンクを装着。 | |
ステアリングはブルーのエアーバックでしたが・・・・・。 | |
OMPのバックスキンに交換。 ブルーアルマイトのリングを追加で装着しました。 |
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プロドライブ製のクイックリリースボスを装着しました。 ワンタッチでステアリングを外すことのできるボスです。 それに合わせてエアーバック除去用ボスをF1マチック専用で特注しました。通常市販されているエアーバック除去用ボスは長さが7〜8pあります。 これにクイックリリースボスを装着するとノーマルに比べてステアリングが手前に7p程出てしまうのです。これによりステアリングを握りながらパドルシフトに手が届かなくなりシフトを操作できなくなってしまうのです。 共にブルーアルマイトでコーディネイトしてみました。 |
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ワンタッチで取り外す事ができます。 | |
シートはマグノリアでブルーのパイピングとステッチ入り。 | |
今回の355F1は前回の355F1に続き内装をカーボンに変更してみました。 まずはメーターセナルはカーボンに変更。 |
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パドルシフトもカーボンに。 | |
こんな感じ。 | |
ルームミラーもカーボン。 | |
ドアミラー裏。 | |
ドア内張り左右もカーボン化しました。 | |
前半分に傷防止のガードテープを貼ります。 | |
センターコンソール。 | |
外からでは見えない部分ですが、外装よりも内装に拘ってみました。 | |
足元は・・・・・。 | |
ノーマルフットレストを外し。 | |
ジュラルミン製のフットレストをボルトオンで装着。 |