MARANELLO 2005

MARANELLO
part2

画像提供:副理事さん
レポート:副理事さん

SCUDERIA FERRARIです。
またまたFioranoです。
MC12
今年はかなりF1の走行を見られたので大感激。
1台でのF1の全開音もなかなか聞けないものなので大感動です。
この人達、いつ仕事するのでしょうか?
都バスと違い、路線バスもかっこいいです。
フェラーリのコラウダトーレ(テストドライバー)がよく使う峠に行ってみました。
けっこう狭い道で、危なそうです。
FRだったらドリフトさせたかったんですが・・・・。
夕食はその峠に近いリストランテでとりました。
某氏に教えてもらった穴場です。

(某氏とはユダさんではありません)
日本人を含めた外国人は全くいません。
5月5日
ホテルはこんな感じです。
スーパーお金持ちツアーはモデナのFINIに泊まるんでしょうが、
私はmaranelloのホテルが好きです。
結構良い部屋でツインで予約したのに4人部屋で、
TVは2台あって、シャワールームも広かったです。
何かイベントでしょうか?
既に終わったようです。
またまた買い物です。
クノールを購入。
ポストです。
Galleriaへ見学しに行きました。
FCJ会員証の提示で12ユーロが9ユーロになりました。
1階は最近のF1がずらり。
ピットを再現してありました。
渋滞しているようです。
アームは温度計だらけ。
2階には360GTと575GTCがあり
皆さんの好きなリアウイングをいっぱい撮影してきました。
360GTです。
残念ながら最新のGTCはありませんでした。
ローターはスチール製でした。
ウイングとローターからから想像するにルマン仕様だと思われます。
ステアリングは360challengeと同じ。
極初期の360GTだと思われます。
リアウイングはバナナ形状ではなくダウンフォースが少ないタイプです。
但し、角度は細かく調整できるようです。
ミッションケースの後ろには牽引フックとエアージャッキが。
575GTCです。
よく見ると360GTと造りが全く異なります。
これは開発を担当した部署が異なるからでしょう。
360GTはミケロット。
575GTCはダラーラだと言われています。
フラットボトム&ディフューザー。
初期型F40もありました。
スーパーアメリカのトランクは盛り上がった部分にメッキの跳ね馬が装着されています。
当然カーボンローターです。
ENZOの部屋
風洞実験用
空力の説明


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