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2005年3月6日
こんにちは、若です。
ツインリンク茂木が主催する山野哲也ハンドリングクラブに参加しました。
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早朝、いつものように常磐道を水戸に向けて走ります。 |
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副理事と先週に続き2週連続で茂木です。 |
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前々日に降った雪がまだ残っています。 |
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南ゲートに到着。 |
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副理事は2分17秒を本コースで先週叩き出し上機嫌です。 |
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私はあくまで初心に返って走ろうと思います。 |
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寒そうに見えますが結構暖かったです。 |
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BBRさんは見学。 |
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南コース脇にはテントが張られていました。 |
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ジェットヒーターが用意され暖かいです。 |
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受付です。 |
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簡単なサインをして終了。 |
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テント周辺は30km規制です。 |
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この広い南コースを使用します。 |
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参加車両はFFが多かったです。 |
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1回目の走行に備えて準備します。 |
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ブリーフィングが始りました。 |
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真面目に聞く副理事です。 |
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走り方よりGT300の話の方が長かったです。 |
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そして、コースインです。
参加台数40台がランダムに3つのグループに分かれて
20分の走行を4回行います。 |
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副理事も同じ組で走ります。 |
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南コースに白線で画かれているコースを走ります。
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時計周り20分を2回、反時計周り20分を2回。
合計80分の走行となります。 |
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サーキットを走るのとは違い、スタート地点とゴール地点があります。 |
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スタート地点には黄旗を持ったスタッフがいます。
10秒間隔位で車両を走らせます。 |
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コースを1周走りゴール地点を通過したら・・・・・ |
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30km制限のゾーンを通りスタート地点に並んでいる車の列の最後尾につきます。 |
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低速コーナーが殆どなのでアンダーステアが強いです。 |
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山野さんから的確なアドバイスをもらいます。 |
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スクールの主な目的はサーキット経験があまり無い方やサーキットがちょっと怖い方達向けで、ブレーキングやアンダー、オーバーの挙動を学ぶ事だと思います。私と副理事以外はグリップ走行で終始アンダーの挙動を示しスピンが少ないです。 |
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ただ、私と副理事はあくまでコース内でのドリフト走行が目的なので、ひたすらスピンしまくりで練習しています。 |
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殆どの参加者はグリップで走っています。 |
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私も山野さんに乗って頂きましたが、ドリフトせずにグリップでの走行でした。 |
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副理事のドリフト(下)と比べるとよくわかります。
これは山野さんの走り。 |
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同じコーナーでの副理事のドリフト。
半年以上ドリフトしていなかったので慣れるのに時間がかかったようです。 |
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確かにグリップさせた方が速いのですが、タイムよりも今回はドリフトです。 |
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副理事は1度も山野さんの同乗走行を行いませんでした。
やはりグリップよりドリフトです。 |
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という事で、ひたすらドリフトです。 |
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午前中2回の走行が終了し昼食です。 |
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テントの中でケータリング方式です。 |
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内臓が横Gで片寄って?いた為、あまり食欲がありませんでした。 |
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多過ぎです。 |
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昼食後、またブリーフィング。
アンダーステアの話をしていたかと思います??? |
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「アンダーが出たらアクセルを踏まないで下さい」
とか何とか????? |
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スミマセン。
私は寝てました(∪。∪)。。。zzzZZ |
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副理事に叩き起こされた私です。
アンダーは、どーでも良いのでコース上で
オーバーステアーに持ち込むきっかけと、
ドリフトアングルの維持を、もなかさんに電話して聞いています。 |
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その頃、MCのおねーさんの天然ボケが炸裂していたようです。 |
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もなかさんの的確な?アドバイスを頭に叩き込んで午後の走行開始です。 |
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副理事も午前中と同様に同じ組です。 |
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とりあえず、オーバースピード気味にコーナーに侵入し、ブレーキングを残してステアリングを切ります。 |
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前荷重が強い状態でステアリングを切るのでテールが出ようとします。 |
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そこでアクセルを入れてドリフトさせます。
この時にスピードが乗っていないとアンダーが出ます。
この辺の速度コントロールを掴むのが大変でした。 |
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3回目の走行が終了。
副理事と355の挙動について話します。 |
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せっかく受講料を払っているので山野さんに聞きに行きます。 |
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ボードの真ん中のヘアピンが副理事コーナー(勝手に私が名前をつけました)で、
どーしてもアンダーが出てしまうのです。
無理やりオーバーステアにしてもダメです。
路面の傾斜が問題なのですが、それを何とか克服したいと山野さんに伝えました。 |
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がしかし、山野さんでもアンダーだそうです。 |
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という事で4回目の走行です。 |
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コースをドリフトさせて1周できるようになってきました。
←動画はコチラ |
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副理事もドリフトを楽しんだようです。 |
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撤収です。 |
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今回、このハンドリングクラブ(略してハンクラと呼ばれています)に参加して、イベントのオーガナイズが素晴らしかった事に関心しました。
イベントの進行、走行枠とその時間の知らせ方、ケータリングの準備と撤収、MCのおねーさんとスタッフ(山野さんの大学の後輩達?)がテキパキと動き、参加者に不満を抱かせない素晴らしい仕事だったと思います。 |
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もなかさんに報告。 |
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イベントを締め括るミーティングです。
でもGT300の話は、"もういいです"って感じかな? |
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とりあえず、山野さんにお礼を言って終了です。 |
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ドリフトさせたので給油します。
因みに副理事の方が給油量が多かったです。
踏み過ぎって事かな? |
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お疲れ様でした。 |