2004 PDL part2

2004/06/27

POTENZA DRIVING LESSON/by FCJ
ブリヂストン・プルービング・グラウンド
PART-2

画像提供:若さん、マーシーさん
動画提供:若さん、BBRさん
レポート:Rollsさん、若さん

撮影を今回に限り特別に許可して下さったブリヂストンさんに感謝致します。

	そしてスキッドパッドでございます。
	講師は大御所、黒沢　元治氏。「アンダー・オーバーを体験して下さい。多分、アンダーが強く出ると思います。Aグループは1人だけ1/3周できた方がいたけれども、彼以外の参加者はアンダー出して終わりましたよ」私は何故かピースサインでございます????? (この意味は後ほど・・・・・・)
	最初にデモランでガンさんが走ります。
	「簡単でしょ?」と、ガンさん。 ←動画はこちらをクリック。
	まずは現役レーサーのSさん。なかなか上手くいきません。 ←動画はこちらをクリック。
	私と同じチャレストのHさん。このFCTのHPをよくご覧になるそうですが、アンダーを消してオーバーステアの体制に持っていってます。 ←動画はこちらをクリック。
	そしてFCJのS理事。本当は一番やりやすいFRの550maranelloのはずなんですが・・・。 ←動画はこちらをクリック。やはり、アンダーアンダーアンダーそして最後にパワーオーバーでスピンでございます。
	そして私でございます。
	こんな感じですが如何でしょうか?
	そして同じチャレストと360challengeを所有する、K理事でございます。しかし、黒いボディーにチャレストラインもかっいいでございます。
	そして若さんでございます。 ←動画はこちらをクリック。
	インカーの動画はこちらでございます。 ←動画はこちらをクリック。
	定常円を見つめる私とS理事。ドリ練を何度もやっている私と若さんだけは定常円を回る事ができました。他のメンバーの方々は殆ど今回が初めてで、アンダーだけで終わってしまう方もいらっしゃいました。もし初めてで、できたら私達の立場も無いでございます。何度もPDLに参加し黒沢氏から指導を受ければできるようになると思います。
	とここで、余った時間を利用し黒沢氏が私のチャレストに。 ←動画はこちらをクリック。
	走行終了でございます。アンダー出てました。流石のガンさんもミッドシップには手を焼いているようでございます。スープラの動画と比べるのが一番宜しいかと。
	続いてS理事の550でガンさんがコースイン。 ←動画はこちらをクリック。なんかこれもやりずらそうです。
	同じFRでもスープラより550の方が難しそうです。
	550での定常円が終了でございます。ここでコメントを頂きます。「まあ、経験ですよ」と、ガンさん。
	さてその頃、Bグループはコーナリングハイドロプレーンというレッスンを受けていました。
	バンクの内側のゾーンを使います。
	全車両が待機場所に移動し昼食でございます。
	控え室に戻りお互い受けたレッスンの情報交換をします。
	お弁当はこんな感じでございます。
	昼食後記念撮影を終わらせ午後のレッスン開始でございます。
	午前中にBグループが受けたコーナリングハイドロプレーンでございます。
	講師は先日のル・マン24時間で見事、総合優勝を飾った荒　聖治氏。 2人しか存在しない日本人ル・マンウイナーの1人にレッスンを受けられるのもPDLならではでしょう。荒氏の後ろに見えるのが水深1cmのプールです。ここに時速80km前後でステアリングを切ったまま入ります。
	K理事と共に準備にかかります。
	ここがスタート地点でございます。
	若さんのインカーカメラを見るとプールに入った瞬間にアンダーが出てステアリングは左に切っているのに車体が真っ直ぐ進もうとするのがよく判ります。 ←動画はこちらをクリック。
	荒氏より細かい注意点が話されます。「80kmで進入して下さい」「ステアリング操作やアクセルコントロールは絶対にしないで下さい」「ステアリングの切れ角は一定、アクセルはパーシャル」「あくまでハイドロプレーニングを感じて下さい」
	ル・マンウイナーだけに説得力があります。一般道で起こりうるハイドロプレーニングを体感する事ができました。
	ここで、ちょっと休憩となりました。
	荒氏がル・マンでの裏話を聞かせてくれました。スティントの事、ファイナルラップのタイヤの状態。生中継でヒヤヒヤしながら衛星放送を見ていた私には凄く生々しい話が聞けて貴重な体験となりました。レッスンもそうですが、こういう話が聞けるのもPDLに参加したからこそ体験できた事でございます。感謝。
	休憩をする待機所からはBグループの定常円旋回を見る事ができました。紺メタの360F1オーナーさんはF3000を所有しプロドライバーからレッスンを受けているそうでございます。 (現役レーサーで360オーナーのSさんとは別人でございます) 動画はこちらをクリック↓ 360modena F1 328GTB
	副大統領は初めての定常円。仲間達からのアドバイスにより"アンダー君"にはならなかったようです。それだけでも立派です。 ←動画はこちらをクリック。
	ここからは定常円経験済みの仲間達です。まずはマーシーさん。 ←動画はこちらをクリック
	アルヌーさんはステアリングの切れ角が少ない 360challengeで参加でございます。ドリフトするには不利ですが頑張ってます。 ←動画はこちらをクリック。
	アルヌーさんのインカービデオでございます。 ←動画はこちらをクリック。
	副理事(FCJじゃなくてFCTでございます)が行きます。久々の定常円(半年以上)ですがなかなかいい感じでございます。 ←動画はこちらをクリック。
	そしてシメはこの人、CORSAさんです。この日ガンさんに唯一認められたドリフトでございます。 ←動画はこちらをクリック。

PART 3に続きます↓

	そしてスキッドパッドでございます。
	講師は大御所、黒沢　元治氏。「アンダー・オーバーを体験して下さい。多分、アンダーが強く出ると思います。Aグループは1人だけ1/3周できた方がいたけれども、彼以外の参加者はアンダー出して終わりましたよ」私は何故かピースサインでございます????? (この意味は後ほど・・・・・・)
	最初にデモランでガンさんが走ります。
	「簡単でしょ?」と、ガンさん。 ←動画はこちらをクリック。
	まずは現役レーサーのSさん。なかなか上手くいきません。 ←動画はこちらをクリック。
	私と同じチャレストのHさん。このFCTのHPをよくご覧になるそうですが、アンダーを消してオーバーステアの体制に持っていってます。 ←動画はこちらをクリック。
	そしてFCJのS理事。本当は一番やりやすいFRの550maranelloのはずなんですが・・・。 ←動画はこちらをクリック。やはり、アンダーアンダーアンダーそして最後にパワーオーバーでスピンでございます。
	そして私でございます。
	こんな感じですが如何でしょうか?
	そして同じチャレストと360challengeを所有する、K理事でございます。しかし、黒いボディーにチャレストラインもかっいいでございます。
	そして若さんでございます。 ←動画はこちらをクリック。
	インカーの動画はこちらでございます。 ←動画はこちらをクリック。
	定常円を見つめる私とS理事。ドリ練を何度もやっている私と若さんだけは定常円を回る事ができました。他のメンバーの方々は殆ど今回が初めてで、アンダーだけで終わってしまう方もいらっしゃいました。もし初めてで、できたら私達の立場も無いでございます。何度もPDLに参加し黒沢氏から指導を受ければできるようになると思います。
	とここで、余った時間を利用し黒沢氏が私のチャレストに。 ←動画はこちらをクリック。
	走行終了でございます。アンダー出てました。流石のガンさんもミッドシップには手を焼いているようでございます。スープラの動画と比べるのが一番宜しいかと。
	続いてS理事の550でガンさんがコースイン。 ←動画はこちらをクリック。なんかこれもやりずらそうです。
	同じFRでもスープラより550の方が難しそうです。
	550での定常円が終了でございます。ここでコメントを頂きます。「まあ、経験ですよ」と、ガンさん。
	さてその頃、Bグループはコーナリングハイドロプレーンというレッスンを受けていました。
	バンクの内側のゾーンを使います。
	全車両が待機場所に移動し昼食でございます。
	控え室に戻りお互い受けたレッスンの情報交換をします。
	お弁当はこんな感じでございます。
	昼食後記念撮影を終わらせ午後のレッスン開始でございます。
	午前中にBグループが受けたコーナリングハイドロプレーンでございます。
	講師は先日のル・マン24時間で見事、総合優勝を飾った荒　聖治氏。 2人しか存在しない日本人ル・マンウイナーの1人にレッスンを受けられるのもPDLならではでしょう。荒氏の後ろに見えるのが水深1cmのプールです。ここに時速80km前後でステアリングを切ったまま入ります。
	K理事と共に準備にかかります。
	ここがスタート地点でございます。
	若さんのインカーカメラを見るとプールに入った瞬間にアンダーが出てステアリングは左に切っているのに車体が真っ直ぐ進もうとするのがよく判ります。 ←動画はこちらをクリック。
	荒氏より細かい注意点が話されます。「80kmで進入して下さい」「ステアリング操作やアクセルコントロールは絶対にしないで下さい」「ステアリングの切れ角は一定、アクセルはパーシャル」「あくまでハイドロプレーニングを感じて下さい」
	ル・マンウイナーだけに説得力があります。一般道で起こりうるハイドロプレーニングを体感する事ができました。
	ここで、ちょっと休憩となりました。
	荒氏がル・マンでの裏話を聞かせてくれました。スティントの事、ファイナルラップのタイヤの状態。生中継でヒヤヒヤしながら衛星放送を見ていた私には凄く生々しい話が聞けて貴重な体験となりました。レッスンもそうですが、こういう話が聞けるのもPDLに参加したからこそ体験できた事でございます。感謝。
	休憩をする待機所からはBグループの定常円旋回を見る事ができました。紺メタの360F1オーナーさんはF3000を所有しプロドライバーからレッスンを受けているそうでございます。 (現役レーサーで360オーナーのSさんとは別人でございます) 動画はこちらをクリック↓ 360modena F1 328GTB
	副大統領は初めての定常円。仲間達からのアドバイスにより"アンダー君"にはならなかったようです。それだけでも立派です。 ←動画はこちらをクリック。
	ここからは定常円経験済みの仲間達です。まずはマーシーさん。 ←動画はこちらをクリック
	アルヌーさんはステアリングの切れ角が少ない 360challengeで参加でございます。ドリフトするには不利ですが頑張ってます。 ←動画はこちらをクリック。
	アルヌーさんのインカービデオでございます。 ←動画はこちらをクリック。
	副理事(FCJじゃなくてFCTでございます)が行きます。久々の定常円(半年以上)ですがなかなかいい感じでございます。 ←動画はこちらをクリック。
	そしてシメはこの人、CORSAさんです。この日ガンさんに唯一認められたドリフトでございます。 ←動画はこちらをクリック。