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2003年6月8日/FISCO
眠い目を擦りながら早朝のFISCOへ。
午前8時からドライバーズミーティングが始まりました。
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車両保管されていた各自のフェラーリをチェックします。 |
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コーンズのデモカーもスタンバイOKって感じです。 |
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ここでユダさんがF50バルケッタで登場。 |
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時を同じくして大統領もF40で登場。 |
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若さんがモニターでコース状況を確認しています。 |
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午前中のフリー走行にピットアウトします。 |
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デジカメを構えるGoにいちゃん。
骸骨のバンダナが意味不明? |
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スポーツ走行を楽しむ方が沢山いらっしゃいました。 |
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若さんのフリー走行1回目のベストは1'46.828。
ガソリンが満タンの状態で悪くない数字です。
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6周だけ走って戻ってきた若さん。 |
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タイヤとブレーキを温存するのでしょうか? |
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マーシーさんのF40は昨夜コーンズのメカが修復しなんとか元気に走ってます。 |
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見えにくいですがENZO2台です。
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ユダさんに「ストレート遅くない?モデナのノーマルより遅いよ」と言われ困惑する若さん。 |
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私のフリー走行の1回目。
まずまずイイ感じで走ることができました。 |
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スポーツ走行のフェラーリも気持ちよさそうに走ってます。 |
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パドックではいろいろなイベントが行われていました。
コーンズの売店は大賑わい。 |
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1996年のF310。
F1アトラクションでは3台のフェラーリF1が走ります。 |
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F399用のBS製グループドタイヤ。 |
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このタイヤはイベント用のAVON製レインタイヤ。 |
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チャレンジ・ストラダーレとマゼラーティ・トロフェオが突如登場。 |
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先日のベスモロケでBBRさんの348チャレンジに乗った山路選手がドライバーでした。 |
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プレスに紛れた、よしさんが撮影。 |
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よしさん、凄い根性です。 |
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多分、プレス以外でここまで近くで撮影したのは、よしさんだけでしょう。 |
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内装も一応抑えてます。 |
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そして撤収。 |
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チャレンジ・ストラダーレ、なかなかです。
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テントでは食事が用意されていました。 |
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行列ができ長蛇の列です。 |
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なんでもミハエル・シューマッハが所有していた550マラネロだとか? |
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イベント・スクリーンにはいろいろな映像が映し出されていました。 |
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フェラーリのマルコ・なんとかーに氏?が正式なプレス発表をしています。 |
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このマセ、マフラーが直管で凄まじい音がします。 |
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内装はシンプルですが、ブルーのバックスキンがカッコイイです。 |
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エンジンはV8/4.2LでNA。 |
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このリアっ羽、何処かで見たことあると思ったら355チャレンジ用でした。
ステーの位置を変えただけ(もしかしたら同じかもしれない)で翼端板まで同じでしたよ。 |
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アレッ?
なんだ、この紅白F50は・・・・・・・・。 |
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な〜んてオイルが、ちょっとだけリークしてモクモクって煙が出ただけなのに大袈裟に消火器をブチまけてました。これもコーンズの粋なパフォーマンスなんですかね?
ホント、マジで大した事なかったんですよ。 |
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スクーデリアの取材で数週間前にフィオラーノで乗って来た桧井選手が言ってました。「チャレンジ・ストラダーレはね、ENZOのV8バージョンだよ」と。 |
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ENZOは価格的にも、まったく話にならないモデルですが、このチャレンジ・ストラダーレは、ある意味、凄く魅力的なモデルです。プロトタイプのナンバーがそのまま装着されているトコが結構かっいいです。 |