Ferrari F50
part 28

Ferrari F50との生活をご紹介します。

2004年06月23日
掟破りのフェラーリ・ドリ練part5に参加しました。
今回は筑波サーキットジムカーナ場で開催された為、
守谷SAに仲間達と集合しました。
谷和原ICで下りて筑波サーキットを目指します。
途中のコンビニで、
山賊というデカイおにぎりを買いました。
F50のウイングは丁度イイ?テーブルになります。
(決して良い子はマネしないように!!!!!!!!!!)
ジムカーナ場の鍵を守衛さんにもらいゲートを開けます。
ジムカーナ場のパドックに到着。
仲間達と一緒にパイロンを並べます。
試走しましたがなかなかイイ感じです。
今回はドリフトの師匠2人が欠席の為、私は何故か?教える?方になってしまいました。
まぁ教えられる程の腕ではありませんが、頑張ります。
仲間が休んでいる合間にF50をドリフトさせてみました。
重ステなのでステアリング操作がシビアです。
でもF355に比べると横になってからのコントロール性はこちらの方が上です。
今日はドライ路面なので長い時間ドリフトを続けるとタイヤブローの危険性がありますので、あまりしつこくはできません。
段々F50に慣れてきました。
ポイントはステアリングをしっかり握る事です。
F50ってコーナリングの限界が355より高いです。
タイヤではなくてメカニカルグリップが異常に高いのです。
355よりも旋回スピードが速いので、より繊細なアクセルワークとステアリング操作が必要です。
気温30℃、路面温度40℃以上ですが、水温、油温、油圧は正常でした。
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但し、タイヤ(P-ZERO)にはちょっと辛かったです。
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