Ferrari F50
part 17

Ferrari F50との生活をご紹介します。

光を微妙に調整して撮影します。
F50全体でなく各パーツ部分も撮影します。
撮影は約2時間に渡って行われました。
サイド部分の撮影。
これはリア部分の撮影。
エンジンルームも光を調整して撮影します。
。Rossoのスタッフも総動員です。
IRL開催の為に茂木は改修工事を行っていました。
後ろのダンプはその工事の為にうろうろしていました。
寒い中、カメラマンさん、そしてRossoのスタッフも大変です。
手前のチェック柄のシャツを着ているのがRossoのS氏。
私とはかれこれ10年のお付き合いです。
ステアリングとダッシュボード部分の撮影。
そしてシートの撮影。
撮影が終了した午後2時過ぎ、ちょっとだけ茂木を走ってみました。
とりあえず本気走行でなく流しただけです。
因みにベストタイムは2'19.800でした。
動画はこちらをクリック
途中から今回、実質初めてのサーキット走行となる副大統領のF40を
私が前に出て引っ張りました。
2'34秒〜54秒の間で編隊走行しお互いに気持ちよく走れたと思います。
それと前回のレポートでEXマニホールドを交換しましたが音が
カン高くなり良くなりました。
また低速トルクも若干太くなり低回転からのピックアップも良くなりました。
チェッカーが振られてピットに副大統領のF40と帰って来ました。
今回は副大統領の為に走った意味合いが強くF50に
負担をかける走りはしませんでした。
当然、アンダーオーバーが出るまで攻めていません。
従ってF50の挙動を試すまでの走りはしませんでしたが、
この程度で走るとF50は常に安定した走りをしてくれます。
ブレーキも前回の菅生の走行からエアー抜きをしていないにも関わらず
前後左右のバランスが抜群でF40のように修正が必要ありません。
またブレーキングをのこしつつコーナーに入るとリアタイヤが横に出そうに
なりますがそれ以外は弱アンダーを保ち
安全に走れることを再認識しました。
確かに安定感はありますがF40の方がやっぱり速いし楽しいかな?



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