Ferrari 355F1
part 38

Ferrari 355F1との生活日記です。

コーンズフェスティバル(フェラーリトロフィー)

2006年6月4日
1周目 2'37.070
2周目 2'26.226
3周目 -
4周目 2'25.384
5周目 2'23.642
6周目 2'23.611
7周目 2'23.408
アルヌーさんの先導で土屋圭一氏が腕を磨いた碓氷峠に向かいます。
が、しかしなかなか上手くいきません。
テールが流れ出すと止まらなくフルカウンターでも耐える事ができません。
順番待ちの時もいろいろ考えます。
アクセルを踏み過ぎるとテールが止まらないし・・・・。
アクセルを戻すとリアがグリップしちゃうんです・・・・・。
1回目に上手くいったのに、2回目以降、スランプに陥ってしまいました。
朝、コンビニで買った食事を軽く済ませます。
FISCOの新ジムカーナ場は自販機も電気も無いんです。
午後になり雨が落ちてきました。
トイレも簡易的な物しかありません。
これから設備が充実する事を望みます。
午後もひたすら定常円の練習です。
だんだん、上手くできるようになって来ました。
反時計回り(左周り)は3周以上できます。
しかし、時計回り(右回り)が上手くいきません。
目線の違いでしょうか?
こちらは2速/80kmで周る定常円の列です。
スピードが出る分危険ですが、より実践的です。
355をコントロール下におけるようになってきました。
355はある程度のドリフトアングルまでは耐えてくれますが、それ以上、横を向いてしまうと滑り出しが止まりません。
フルカウンターを当てるようではドリフトを維持できないのです。
それとアクセルワークをFRの車に比べてシビアに行わないとコントロールが難しいです。
例えばアクセルを0/20/40/60/80/100と5段階動かす事ができればドリフトできるFR車に比べて355は0/10/20/30/40/50/60/70/80/90/100と10段階を使えなければドリフトできないと考えてください。
大げさかもしれませんが、それだけ微妙にアクセルを動かさなければコントロールできないのです。
気合の入りすぎか、グローブが破れました(>_<)
前回に続き惜しまれつつ終了。
御殿場インター近くで夕食を取りながら仲間達と反省会。
また近いうちに参加しようと思います。
所沢から渋滞が始りました。
がしかし、そこはF1マチック。
全く問題ありません。
ところがガソリンの量が・・・・・・。
燃費との戦い(謎)です。
6速2200回転/80kmをキープして東京に向かいます。
地元のスタンドに辿り着きました。
軽井沢往復を給油せずに走れたのは燃費が良いと言う事ではないでしょうか?


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